東京都墨田区にある宮川ゴム工業所さんが製造している、国産チャンバーパッキン(ホップパッキン)を組み込んでみました!
東京マルイ、次世代電動ガンのAK102と宮川ゴムのチャンバーパッキンの組み合わせ、気になっている人の参考になれば嬉しいです。
宮川ゴム パッキン レビュー
次世代AK102に組み込んだ、宮川ゴムのチャンバーパッキンはこれ。
ニトリルゴム製、硬度50°の長掛けダブルホールド(ミドル)です。
長掛けには押しゴムの交換も推奨されてるみたいだったので、チャンバーパッキンをフラットに押すことのできる、専用押しゴムもセットで交換。
購入した宮川ゴムのチャンバーパッキン。
→ 宮川ゴム [国産] 長掛け ミドル ニトリルゴム + 専用押しゴム < 硬度 50 > チャンバーパッキン
宮川ゴム 飛距離、集弾性
肝心の宮川ゴムのチャンバーパッキン、ニトリルゴム製、硬度50°の長掛けダブルホールド(ミドル)のレビューですが…
ホップ0でも、30m付近から鬼ホップです。
左右に弾がブレることもなく、ホップさえ控え目になれば集弾性は良さそう。
鬼ホップなので飛距離的には伸びてるのかもしれないけど、30m離れると鬼ホップすぎてそもそも狙えません。
※0.25gのG&G製バイオ弾を使用。
次世代電動ガンのAK102には、宮川ゴムのチャンバーパッキン(長掛け)と相性が悪いのかも?
ちなみに0.2gのG&G製バイオ弾を使用してみたら、狙うとかもう無意味なぐらい鬼ホップになりました。
初速の変化
宮川ゴムのチャンバーパッキンを組む前と、組んだ後の初速の変化は以下のようになりました。
※0.25gのG&G製バイオ弾を使用。
- 純正のパッキン:75m/s
- 宮川ゴムのパッキン:55m/s→ 使っているうちに60m/sに変化
次世代電動ガンのAK102は中古で購入し、もともとチャンバーパッキンもヘタってそうだなー。
と思って交換したのですが、さらに初速ダウン。
ホップ0で鬼ホップがかかるぐらいBB弾を押さえてるので、初速が下がるのも当然といえば当然だけど、さすがにこの初速はショック。
でも、飛ぶのは飛びます。(鬼ホップだけど。笑)
宮川ゴム パッキン レビュー まとめ
100発ぐらい慣らしで撃ったら、鬼ホップも落ち着くかなー?
とも思ったんですが、1日ゲームで使っても鬼ホップ状態。
もともと付いていたチャンバーパッキンは、この通りヘタって型が付いて戻らない状態。
これは使い物にならないし、押ゴムを普通の筒状のものに戻すか、宮川ゴムのチャンバーパッキン自体を交換するかしないとダメそうです。
宮川ゴムのチャンバーパッキンを組み込む時に、チャンバーパッキンを少し切ったのがよくなかったのかなー?
でも切らないと長くて組み込めないし、宮川ゴムの案内にもカットして組み込んで。
って説明あったんだけど。
というわけで…
またパッキンを交換して、レビューしたいと思います。笑