サバゲーフィールドには、CQBフィールドだけでなく、CQBエリアが設けられているフィールドも多いです。
そんなCQBエリアを攻略することができるようになれば、サバゲーでのフィールドでの行動の幅も広がって、もっとサバゲーが楽しくなるハズ!
というわけで、CQBエリアで勝つコツを、サバゲー初心者向けに紹介します。
サバゲー CQB テクニック
ちなみにCQBというのは、元々はテロリストなどに占拠された建物などに突入し、人質を救出したり殲滅したりする目的の近接戦闘を指す言葉。
ベニヤ板なんかを壁としてたくさん使って通路を作ったり部屋を作ったりし、サバゲーではCQBを再現している感じです。
壁一枚向こう側には、もう敵が待ち伏せしているかもしれない!
という心臓がバクバクするほどの緊張感がたまらない、接近戦になるサバゲーのエリアです。
そんなサバゲーでのCQBエリアで勝つコツとしては、
- カッテイングパイ
- クイックピーク、クイックショット
- スイッチング
といったテクニックを利用すること。
カッテイングパイ
カッティングパイとは、コーナーの内側の角を中心点にして、銃を構えながら徐々に視野を広げていくテクニック。
壁際からいきなり身体を出して先をのぞくと、待ち伏せされていた時に狙い撃ちされてしまいます。
しかも反撃もできないので、敵が待ち構えていても即座に対応できるカッテイングパイを使って、ブラインドコーナーを攻略していきましょう。
クイックピーク、クイックショット
カッティングパイとは違い、ブラインドコーナーから一瞬だけ顔を出して、状況を判断するテクニックがクイックピーク。
顔だけをパッと一瞬だけ出して、壁の向こうに敵が待ち伏せしていないかを確認するテクニックですが、敵も隠れているため1度では把握しきれないことも。
かといって何度もクイックピークして顔を出していても、それはそれで敵にバレていたら狙い撃ちされるので要注意。
1度のクイックピークで状況を判断、そこからクイックショットでヒットを取ることができれば最高に気持ちいいです。
スイッチング
エアガンを持っている手を替えるテクニックが、スイッチング。
右利きの人だと普通は右手でグリップを握り、左手でハンドガードやフォアグリップを握っていると思います。
この右手を使ってトリガーを引く構えしかできないと、CQBエリアで壁に隠れながら構えた時(右曲がりの場合)、身体を大きく敵に晒してしまうことになります。
こんな時にスイッチングして左構えにすれば、射線をなるべく切りながら行動ができるので、被弾する確率も下げることができます。
サバゲー CQB テクニック まとめ
もちろん、そのCQBエリアにあった戦術を考えたりすることも大事だけど、この3つのテクニックが使えるようになれば、CQBエリアの接近戦もより楽しめるようになると思います。
ちなみにCQBエリアで不意に敵と出会ったときには、至近距離すぎてお互いにサイトをのぞく余裕がなく感覚で撃っていることも。
そんな時も、ここで紹介しているエアガンを素早く構える練習をしておけば、
→ サバゲー 練習
一発でヒットを取って、相手に勝つことができるようになっていたりもします。
サバゲーで勝つためには、練習はほんとおすすめ♪