AK102 サイドロックマウント おすすめ
AK102にドットサイトを載せたくて、マルイ純正のサイドロックマウントを使ってみました。
精度もさすがにちゃんとしてるし、ドットサイトもしっかり覗けて満足♪
AK102 サイドロックマウント おすすめ
AK102は元々、前のほうにドットサイトを載せれるマウントレールもついてるけど。
前の方にドットサイトを載せると、フロントヘビーになって腕がしんどい。
あと、サバゲーではペイントボールマスクのDye i5を使っているんだけど、
Dye i5を使っていると頬部分が出っ張っているゆえに、ドットサイトを覗きにくかったんです。
サイドロックマウントを付けてドットサイトを載せたら、重量バランスが良くなって疲れにくくもなったし、
Dye i5を被っていてもちゃんと普通にサイトを覗けるようになりました。
マルイ純正の次世代AK用サイドロックマウント、個人的にとてもおすすめです♪
AK102 サイドロックマウント おすすめ まとめ
AKはアイアンサイトやろー。
という意見もあるかもだし、
アイアンサイトでサバゲーしてると身軽に動けるんだけども、
だけどもだけども、
やっぱり欲しくなってくるドットサイト。
マルイでなくてもサイドロックマウントは発売されているけど、ドットサイトが確実に真っ直ぐ乗るマルイがやっぱり安心♪
→ Amazonで次世代AK用のマルイ純正マウントを検索する
他のメーカーから発売されているAK102に装着できるサイドロックマウント、
ドットサイトが斜めにしか載らない。。
なんて商品も口コミ見てたらあるみたいだし。
ソーコム Mk23 スナイパー仕様
インナーバレル交換で、ソーコム Mk23を使ってなんちゃってスナイパーがしたくなったので、完全自己満なスナイパー仕様にカスタム!
ソーコム Mk23のインナーバレルの交換を紹介した記事はこちら
ソーコム Mk23にスコープを載せることができるように、あれやこれやとやってみました。
ソーコム Mk23 スナイパー仕様
もちろん、こういうソーコムカービンキットを使えば、簡単にソーコム Mk23をスナイパー仕様にできるけど、
マウントレールもいっぱいついてて、ストックまでついてて安定感めちゃくちゃありそうだけど、
何せお値段がお高い。
→ SRU MK23 Stealth スナイパーキット (東京マルイ NBB/KSC・KWA GBB対応)
というわけなので、
なるべくお安く、ソーコム Mk23をスナイパー仕様に。
をコンセプトに、
カモフラージュテープでそれっぽく、スコープを載せてロングレンジも狙いやすく。
という方向性でいきます。
カモフラージュテープ
サプレッサーが真っ黒だと、ブッシュの中で目立って位置がバレやすそうなので、カモフラージュテープでカモフラージュ。謎
サプレッサーへの巻き方はこんな感じで、切り込みを入れて巻き、先端もカモフラージュできるようにしておきました。
ソーコム Mk23 マウントレール
ソーコム Mk23にスコープを載せるのに悩んだ、マウントレール。
ダットサイトなら、マイクロプロサイトをマウントできるカスタムスライドも販売されてるんだけど、
→ NINE BALL : 東京マルイ SOCOM Mk23 カスタムスライド ガングニール
スナイパー仕様として載せたいのは、やっぱりスコープ。
そうやって悩んでて見つけちゃった、
MP5用のこのマウントレールがソーコム Mk23に装着できるという情報。
ソーコム Mk23にマウントレールが、無加工でバッチリついちゃった♪
→ NOVEL ARMS MP5 LOW PROFILE MOUNT MIDDLE TYPE
ソーコム Mk23 スナイパー仕様 まとめ
今のところこんな感じになっている、ソーコム Mk23完全自己満スナイパー仕様。
インナーバレルを長くしてるから、ソーコム Mk23の消音性の良さは消えちゃってて、ちょっとうるさいんだけど(笑)、なかなかカッコいいなーと思ってたり。
スコープ持ってないから適当なドットサイトつけたけど、早くスコープ買ってソーコム Mk23に載せよう♪
コスパ良さげだし狙ってるこのスコープ、早く発売されないかな。
→ ベクターオプティクス ライフルスコープ フォレスター ジュニア 1-4×24 Vector Optics SCOC-28
ソーコム Mk23 インナーバレル交換
サバゲーで使用している固定ガスガン、ソーコム Mk23のインナーバレルを交換。
箱出しで初速が残念な個体だったこともあり、ロングバレル化のカスタムをしてみました。
VSR10 G-SPECのルーズバレルをソーコム Mk23に組んだのですが、これがなかなか良い感じの弾道になった気がします♪
ソーコム Mk23 インナーバレル交換
ちなみに今回ソーコム Mk23に組み込んだ、VSR10 G-SPECのルーズバレルはPDI製のこれ。
→ PDI ワイド ボア 6.1+インナーバレル 303mm VSR-10 G-SPEC
インナーバレルの長さは、全長303mm。
内径は6.1mmの、鉄製のインナーバレルです。
(ソーコム Mk23の純正インナーバレルは、アルミ製で全長133mm、内径6.08mm)
組み込みに加工はもちろん必要ですが、インナーバレル交換はこんな感じになったソーコム Mk23。
インナーバレルが銃口からニョキッと♪
インナーバレルをカットして長さ調整することも考えましたが、まずはこの状態で使ってみます。
ソーコム Mk23 インナーバレル交換 初速
インナーバレルを交換し、ロングバレル化されたソーコム Mk23。
カスタム後は、もちろん初速もちゃんと弾速計で測定。
0.2gのBB弾で、初速90.28m/s。
0.25gのBB弾で、初速78.95m/s。
初速にバラツキもなく、ハンドガンとしては非常に優秀な性能になったのでは♪
6月の暑い日に測定してこの初速なので、余裕あるし真夏でも初速オーバーにはならないはず。
XCORTECH X3200をこのために購入したんだけど、弾速計があるとカスタムが楽しくなるねー♪
→ XCORTECH X3200 MK3 弾速計 日本語取扱説明書付
ソーコム Mk23 インナーバレル交換方法
ソーコム Mk23のインナーバレル交換方法は、紹介している記事も多いのでサラッと簡単に。
スライドの取り外し、ユニットの取り出し方は、説明書にも書いてあるので簡単。
この状態までは工具なしでOK。
次にカバーみたいな蓋みたいなものを外し、以下の写真、赤丸のネジを3ヶ所外します。
するともう、アウターバレルを引き抜くことができ、
アウターバレルを引き抜くとユニットがパカっと割れるので、インナーバレルを取り出すことができるようになります。
ソーコム Mk23にVSR10 G-SPECのインナーバレルを組み込む方法
ソーコム Mk23にVSR10 G-SPECのインナーバレルを組み込むためには、VSR10 G-SPECのインナーバレルのチャンバー取り付け部分のアーチを切り取ってやればOK。
アーチ部分以外、ソーコム Mk23とVSR10 G-SPECのインナーバレルはクリソツなのです。
VSR10 G-SPECのインナーバレルのアーチを、ソーコム Mk23のインナーバレルと同じように加工。
アウターバレルの銃口の穴が小さくインナーバレルが通らないので、リーマーをで穴を拡張。
こういう工具。
- VSRのインナーバレルのアーチを加工する
- ソーコム Mk23のアウターバレルの銃口を拡張する
この2つの加工で、ソーコム Mk23にVSR10 G-SPECのインナーバレルを組み込むことができます。
宮川ゴム パッキン レビュー
東京都墨田区にある宮川ゴム工業所さんが製造している、国産チャンバーパッキン(ホップパッキン)を組み込んでみました!
東京マルイ、次世代電動ガンのAK102と宮川ゴムのチャンバーパッキンの組み合わせ、気になっている人の参考になれば嬉しいです。
宮川ゴム パッキン レビュー
次世代AK102に組み込んだ、宮川ゴムのチャンバーパッキンはこれ。
ニトリルゴム製、硬度50°の長掛けダブルホールド(ミドル)です。
長掛けには押しゴムの交換も推奨されてるみたいだったので、チャンバーパッキンをフラットに押すことのできる、専用押しゴムもセットで交換。
購入した宮川ゴムのチャンバーパッキン。
→ 宮川ゴム [国産] 長掛け ミドル ニトリルゴム + 専用押しゴム < 硬度 50 > チャンバーパッキン
宮川ゴム 飛距離、集弾性
肝心の宮川ゴムのチャンバーパッキン、ニトリルゴム製、硬度50°の長掛けダブルホールド(ミドル)のレビューですが…
ホップ0でも、30m付近から鬼ホップです。
左右に弾がブレることもなく、ホップさえ控え目になれば集弾性は良さそう。
鬼ホップなので飛距離的には伸びてるのかもしれないけど、30m離れると鬼ホップすぎてそもそも狙えません。
※0.25gのG&G製バイオ弾を使用。
次世代電動ガンのAK102には、宮川ゴムのチャンバーパッキン(長掛け)と相性が悪いのかも?
ちなみに0.2gのG&G製バイオ弾を使用してみたら、狙うとかもう無意味なぐらい鬼ホップになりました。
初速の変化
宮川ゴムのチャンバーパッキンを組む前と、組んだ後の初速の変化は以下のようになりました。
※0.25gのG&G製バイオ弾を使用。
- 純正のパッキン:75m/s
- 宮川ゴムのパッキン:55m/s→ 使っているうちに60m/sに変化
次世代電動ガンのAK102は中古で購入し、もともとチャンバーパッキンもヘタってそうだなー。
と思って交換したのですが、さらに初速ダウン。
ホップ0で鬼ホップがかかるぐらいBB弾を押さえてるので、初速が下がるのも当然といえば当然だけど、さすがにこの初速はショック。
でも、飛ぶのは飛びます。(鬼ホップだけど。笑)
宮川ゴム パッキン レビュー まとめ
100発ぐらい慣らしで撃ったら、鬼ホップも落ち着くかなー?
とも思ったんですが、1日ゲームで使っても鬼ホップ状態。
もともと付いていたチャンバーパッキンは、この通りヘタって型が付いて戻らない状態。
これは使い物にならないし、押ゴムを普通の筒状のものに戻すか、宮川ゴムのチャンバーパッキン自体を交換するかしないとダメそうです。
宮川ゴムのチャンバーパッキンを組み込む時に、チャンバーパッキンを少し切ったのがよくなかったのかなー?
でも切らないと長くて組み込めないし、宮川ゴムの案内にもカットして組み込んで。
って説明あったんだけど。
というわけで…
またパッキンを交換して、レビューしたいと思います。笑
クリーニングロッド エアガン 代用
エアガンを購入すると普通は付属している、エアガンのインナーバレルを掃除するためのクリーニングロッド。
紛失する人はあまりいないかもだけど、もしも純正のクリーニングロッドを紛失しても、ホームセンターに行けば代用できるものがあるので安心して!
クリーニングロッド エアガン 代用
次世代電動ガンのAK102を買ったんですが、中古で買ったので付属してなかったんですクリーニングロッド。
マガジンもついてなかった。
サバゲーから帰ってきたら、せめてインナーバレルの掃除ぐらいのメンテナンスはしてあげたいし…
というわけで、何かクリーニングロッドの代用になるものはないかと、ホームセンターをうろうろして見つけたのがこれ。
直径4mmの、丸くて長い木の棒!
木の棒だからゴシゴシやってもインナーバレルを傷つける心配も少なそうだし、ペーパーを巻きつけて掃除してみたらちゃんと汚れを落とすことに成功♪
バレル クリーニング 綿棒
バレルをクリーニングするための大きくて長い綿棒も売ってるし、もちろんこの専用品でも、純正のクリーニングロッドを紛失した際の代用になります。
使い捨て出し楽チンそうだけど、頻繁に掃除するにはちょっと割高。
お値段こんな感じ
→ SATELLITE バレルリフレッシャー
金属製クリーニングロッド
他には、金属製クリーニングロッドも発売されているので、こちらでも純正のクリーニングロッドを紛失した際には代用できます。
ブラシになっている先端と、使い捨ての専用フェルトを固定する先端が使え、
なかなか良さそう!
と思ったんですが…
レビューに
金属製のロッドなのでインナーバレルを傷だらけにしてしまう可能性大。
なんて口コミがあったので却下しました。
専用のクリーニングフェルトも便利そうなだけに、惜しい!
→ KMクリーニングロッド専用 クリーニングフェルト100個パック
クリーニングロッド エアガン 代用 まとめ
東京マルイから純正のクリーニングロッドを取り寄せることも考えましたが、手間がすごいかかりそうなので代替えできるものを探して、木の直径4mmの丸棒にたどり着きました。
BB弾が大量に通過するインナーバレルやチャンバーは汚れやすいので、こまめにクリーニングしてあげるのが吉。
インナーバレルの掃除を怠ると、弾が真っ直ぐ飛ばなくなったり命中精度の低下になっちゃうのでしっかりやりましょう♪