京都市左京区大原来迎院町にある複合型野外フィールド、キャンプ大原でサバゲーを楽しんできました。
朽ちた車両がたくさん置かれていたりで、退廃感溢れる雰囲気も魅力的だし、フィールドも高低差が3段あってめっちゃ楽しかったです。
キャンプ大原は人気あるのも納得で、また行きたいサバゲーフィールド♪
京都市左京区 キャンプ大原 レビュー
キャンプ大原はフィールドの使える幅がとにかく広いので、サバゲー初心者から上級者まで誰もが楽しめそうな感じ。
お昼ご飯に、サバゲーフィールドで熱々のカレーを食べさせてもらえるというのも、かなーりありがたいです♪
お味はレトルト感のあるカレーだけど、お米もベチャッとしてたけど、
それでも熱々で美味しい!
鴨ロースのお肉もおいしかったです。
ちなみにお値段、並600円と良心的。
キャンプ大原 フィールド
冒頭でも紹介したように、キャンプ大原は高低差が3段あるので、真ん中の段で交戦しているのを横目に、上の段や下の段から裏を取りに行ったりすることもできます。
中央の櫓も1階2階とあって、ここは常になかなかの激戦になっていました♪
この日は満員でしたが、フォールドが広くつかえるので窮屈に感じませんでした。(4チームに分けて順番)
あと、キャンプ大原にはフィールドを見渡せる観戦エリアがあり、ヒットしたあとにそこからゲームを見ることができるのも良かったです。
キャンプ大原 レギュレーション
以下、キャンプ大原のレギュレーションを簡単に。
- BB弾はマルイバイオ、SIISボタニカルバイオのみ(重さ0.2g or 0.25g)
- 弾速(定例会) 0.2g弾使用時は初速96m/s未満、0.25g弾使用時は初速85m/s未満
- メッシュタイプのゴーグルも使用可能
- ゲームによって、セミオートとフルオートの使い分けあり
レギュレーション(フィールドルール)は変更になっている可能性もあるので、詳細はキャンプ大原のホームページで確認を。
→ https://camp-ohara.com/
キャンプ大原 設備
これは、キャンプ大原のセーフティー。
テーブルも広いものを設置してくれているので、使いやすいです。
ただ、真夏は暑いだろうなー。笑
設備としては、飲料を販売している自動販売機に、なんとアイスの自販機まで!
アイスがすぐに買えるのは嬉しい。
シューティングレンジはフィールド内にあるので、ゲームが始まる前にフィールド内に入って調整する感じです。
屋外フィールドなので仕方ないのですが、トイレは開放感溢れるぼっとんタイプの仮設トイレです。
男性用と女性用があるので、女性も抵抗が少なく使えるかと。
キャンプ大原 駐車場
キャンプ大原のホームページでは、
車でお越しの際は必ずお宿三千院道駐車場にお集まりください。
と書かれているので、
どういうことだー?
と思っていたんですが、三千院参道口駐車場の端っこに車を駐車して、そこからトラックの荷台に乗って運んでもらうスタイルでした。
朝一からゲリラ感を感じれる♪笑
サバゲー利用の場合、駐車場は無料なのですがフィールドから少し離れているため、車に忘れ物がないようにしましょう。
近くにコンビニもあったけど、車はサバゲー終了まで動かせないのでそこも注意です。
京都市左京区 キャンプ大原 レビュー まとめ
スタッフの方も勢いあって、参加している人もワイワイ楽しんでいる感じのキャンプ大原。
紅葉の季節は京都市内がめちゃくちゃ混むのが微妙だけど、フィールドはすごく楽しかったのでまた行きたい♪
ちなみに電子レンジは設置してなかったですが、スタッフの方にお願いすればチンしてもらえるようでした。
カップ麺の汁を捨てるような場所はないので、昼食を持ち込みする場合はご注意を。